落合昭彦の「好きです!もりおか」

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zoom RSS 賢治さんに見える藤根研一さん

<<   作成日時 : 2016/02/15 23:37   >>

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 念願かなって、わずか30分ほどでしたが、藤根研一さんの講演を拝聴する機会にめぐまれました。
 いつもは盛岡の立ち飲み処でご一緒させていただいていますが、お酒が入った時と全く変わらない(失礼!)親しみのある語りで参加者を引きこんでいました。
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 藤根さんは、県の農業技術畑のエキスパートとして長年貢献された一方、宮沢賢治と同じ花巻のご出身として、賢治のこと、特に農業分野の賢治の功績について、専門的な見地から独自の論を展開されています。また本業としてはブルーベリーやリンゴの栽培農家として、常に果樹や土に向かっていらっしゃいます。
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 私はご著書を読ませていただくたび、また立ち飲み処でお話をうかがうたびに、藤根さんの見ていらっしゃるもの、農業をご覧になるまなざしは、宮沢賢治の人物像と重なる面が大きいのでは?と思うようになってきました。

 きょうの講演については、時間の都合で残念ながら序盤しか聴けなかったため、全体的に藤根さんが伝えようとされたことはのべることができません。でも、賢治も何度も訪れた記録のある東和町という中山間地の皆さんを前にした中で、地元が輩出したすぐれた先人のことをあまりに知らなさすぎる!と、その口調とは反対に、厳しく訴えていらっしゃるのが非常に印象的でした。

 長年、視聴者やリスナーのクレーム対応などもやってきた身としては、自分が東和町の人だったらこれを聞いてどう感じるかな・・・と思わず想像してしまいましたが、藤根さんの語りは不思議に反感を招かない優しさと説得力を持っているのです。私は講演が佳境を迎える中、最後まで聴けないもどかしさに包まれながら会場をあとにしました。

 短い時間でしたが、宮沢賢治が鹿踊りを見た時のように(もちろん想像ですが・・・笑)、キラキラした目で語り続ける藤根さんから大きなエネルギーをいただきました。

 なお、藤根さんが同姓の先人として紹介されていた、台湾に銅像のある3人の岩手県人の1人、「岩手農業の父」と呼ばれた藤根吉春という人物について、私はもっと知りたいと思いました。
 3人の残る2人とは、もちろん後藤新平と新渡戸稲造です。ね、岩手って結構スゴイでしょう・・・?

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