落合昭彦の「好きです!もりおか」

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zoom RSS 盛岡に確かな渡辺敏男さんの遺影

<<   作成日時 : 2017/05/18 22:23   >>

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 東京人にはわからない(笑)、本当に久々の快晴のきょう、盛岡で収録の仕事があった私は、その仕事場のすぐ近くにある「もりおか賢治・啄木青春館」の建物を撮らずにはいられませんでした。

 ここは、もともと旧第九十銀行の大正ロマンな建物を修復して使っています。この建物の修復をうったえ、詳細な調査をもとに見事によみがえらせたのが、先日急逝した建築家の渡辺敏男さんなのです。前にも書きましたが渡辺さんは東京都杉並区の出身で、私と同じアイ・ターン移住者の1人。
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 この建物が渡辺さんの手によって調べられ始めた時、地元テレビ局のニュースキャスターをしていた私は、よく渡辺さんと一緒にこの建物の内部に入っていました。他局の記者やアナウンサーは、記者会見などの時だけでしたが、私は渡辺さんの情熱のみなもとを知りたいと思っていました。
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 この建物のことをしゃべる渡辺さんはそれはそれは楽しそうでした。すぐ近くにある東京駅と同じ設計者が作った赤レンガの建物とは違い、ドイツの当時の最先端の様式を先行して導入したことを、渡辺さんはまるで親戚が設計したかのように笑顔でお話になっていました。

 今度の日曜日、そんな渡辺さんの盛岡市内の仕事の数々を再確認するバスツアーに参加します。友人の建築家が解説をしながらまわっていくということで、とても楽しみにしています。当日の予想気温が今季最高の29度なのだけが心配ですが・・・。

 ちなみに、盛岡のバスターミナルとして昭和35年から親しまれてきた「盛岡バスセンター」が急きょ更地になったのはつい最近のことです。きょうは盛岡駅からバスに乗って、まさに「バスセンター」という停留所で降りたのですが、杭にかこまれた更地には、寂しそうにバスが1台停まっていました。ここについ最近まであった3階建てのレトロな建物も、渡辺さんが先頭に立って活用法をうったえていました。
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 渡辺さんと同じアイ・ターン移住者ではありますが、私はこの街に何を残せるのかな・・・?
 とても心もとない気持ちになってしまいます。

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